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最近では4人それぞれが才能を発揮し、様々な分野で活躍しているランガン。そんな彼らの一人ひとりの魅力に迫ってみた。 |
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RUN&GUNのリーダー的存在である竜司。最近は、映画からドラマまで、役者として注目を集めている。上山竜司の魅力とは・・・。 |
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米原幸祐:とにかくみんなをグイグイと引っ張っていってくれる存在です。突っ走り過ぎる時もあったりするけれど、いざふたを開けるとRUN&GUNのことを一番考えた上での行動だったりする。 |
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——竜司さんの今後の目標は?
上山竜司:誰にでも認められる役者になりたいですね。だから、今は芝居や舞台に力を入れてます。中村獅童さんは、オリジナルな役者としてリスペクトしていますね。俺が俺じゃなきゃ表現できないような世界を作れるようになりたいから。ゆくゆくは、芝居あり、歌ありみたいなワンマンショーをやってみたいな(照)。
——事務所(吉本)の先輩で尊敬している人は?
上山竜司:ガレッジセールのゴリさん! 6年前から同じ番組でずっと共演させて頂いているのですが、どんなに寝不足でも体調が悪くても、テンションが同じなんですよ。いつも現場を笑わせてくれて。しかも、歌も踊りも芝居も全部できる。ずるいなぁって(笑)。 |
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——竜司さんの秘密を教えてください!
上山竜司:実は人を観察しています。仕草とか対応の仕方で、「この人はどんな性格なんだろう・・・」と分析したり。当たらないこともあるので、趣味ですね(笑)。でも、メンバーのことなら分かりますよ。コイツこういうことを伝えたいんだなとか、コレに対してあまり興味を持ってないな、とか。これは100%の確率で当たります。 |
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メンバーの中で「一番明るい」と言われる彬さん。仮面ライダーに代表されるアクションもののドラマから声優にまで多才に活動する永田彬とは・・・。 |
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宮下雄也:とにかく楽屋で面白い! なぜ本番でそれを言ってくれないかな〜って毎回思いますね。でも、一番個性的なんで、ライブでは彼の武勇伝で会場が大爆笑に包まれます。 |
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——今後、彬さんがチャレンジしたいことは?
永田彬:最近、声優という仕事にはまってます。声だけで演じるって、すごく難しいことだと思う。なんか王道っていうか・・・。目指しているのは俳優ですが、何でもできるようにマルチな才能を磨いていきたいですね。
——彬さんが、魅力的だなと感じる人は?
永田彬:R-1で準優勝した芋洗い坂係長です! 「デブでも踊れるんだぜ〜」って発言にちょっと感動しました。そうやな、デブでも踊れるし、何でもできるんやって。俺も頑張らないとなぁ〜としみじみ感じちゃいましたね(笑)。
——彬さんの秘密を教えてください! |
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永田彬:本気のゲームオタクです(笑)。オンラインゲームにはまってる時は、その中で仲良くなった人たちとオフ会を開いたりする。ゲームの中でコミュニケーションをとっているので、初対面でも自然とすぐに打ち解けあえちゃうんですよ。忙しくてゲームができない時は、メールで情報を交換したり、そういうのも楽しいですよ♪ |
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RUN&GUNの司会者的な存在。話術もさることながら、役者としても、声優としても、大きく飛躍しつつある宮下雄也の魅力とは・・・。 |
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上山竜司:RUN&GUNとしてのトークに雄也がいないと成立しない。彼が全部、俺たちを説明してくれて、その場の空気を読んで話をふってくれる。雄也がいるだけで、バラエティも怖くないって感じです。 |
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——雄也さんの今後の目標とは?
宮下雄也:ラジオのDJをやりたい。言葉って「言霊」というぐらいすごい力を持っている。ラジオって喋りだけの世界じゃないですか。電波だけを通して僕の言葉に笑ってくれたり、共感してくれるっていうのは嬉しいこと。もともと、芸人志望ってこともあるんですけど(笑)。言葉のエンターティナーを目指したい!
——事務所(吉本)で仲のいい芸人さんっていますか?
宮下雄也:みなさん凄くよくしてくれます。僕がすごく落ち込んでいる時に、インパルスの堤下さんが食事に誘ってくれたことがあった。堤下さんって人の悩み相談とか一切受け付けない人なんです。「実は悩んでます」って話したら、「俺に相談するな」って言って、僕を笑わそうとするんですよ。そんな堤下さんを見て、思わず笑っちゃって、自分の悩みなんて消えちゃいました。「この人凄い」って。 |
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——雄也さんの秘密を教えてください!
宮下雄也:洋服が大好きです。自分でお洒落するのも好きですが、ブランドのデザイナーにもこだわるほどマニアの域に達しています。クロエの新作が出た時に、デザインやブランドのコンセプトを考えながら買わないのに何度もショップに見に行ったりして・・・店員さんが奇妙に思ったらしく、友達になってくれました(笑)。 |
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メンバーが口を揃えて「頭がイイ!」と絶賛。ドラマからミュージカル、そして小説など、多才な米原幸祐とは・・・。 |
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永田彬:いつもブレーキを踏んでくれますね。影でRUN&GUNを操っているみたいな(笑)。みんなの雰囲気や精神状態をよく見てくれている。プライベートでは、約束に何時間も遅刻するのが最悪です(笑)。 |
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——今後、幸祐さんがチャレンジしたいことは?
米原幸祐:音楽がやりたい。もともと、ギターで曲を作るのが大好きなんです。RUN&GUNのアルバム収録の時に、自分の曲を持っていて披露したんです。そしたら、「いいね」ってすぐ採用されて、プロにアレンジしてもらったら、鳥肌が立っちゃうほどいい曲になっていて感動しました。今度は、ライブハウスでバンドとしてやってみたい。ミスチルみたいに心に響く曲を披露できたら最高ですね。
——幸祐さんが、最近魅力的だと感じた人は?
米原幸祐:同じ事務所の松本仁志さんには、ずっと憧れてます。松本さんの「遺書」とか読み漁ってる。いま注目しているのは、あべこうじさん! この間番組で一緒になって写真撮ってもらいました(笑)。小道具も使わずにしゃべりだけで5分間も人を惹きつけるのを見て、芸術的やなって感動しました。 |
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——幸祐さんの秘密を教えてください!
米原幸祐:実はガンダム・オタクです(笑)。マニアからすると邪道と言われるんですが「ガンダム・ウィング」が一番好きで、モビルスーツの名前とか全部言えます。ビデオも全部持ってます(自慢)! |
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