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Uside(ユーサイド)のみんなに「ホレスタ」をナビゲートしてくれた黒田勇樹さんが本音をポロリ? 「ホレスタ」に出演が決まった時の話や共演者について話してくれました。
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——ホレゆけ!スタア☆大作戦をひとことで言うとどんな番組ですか。
黒田勇樹:毎回、変化する番組です。番組の構成は一応「ドラマ、フリートーク、大喜利」と3つに分かれていますが、ゲストやその日の雰囲気で全く違うテイストになるんです(笑) ——出演が決まった時どう思いました? 黒田勇樹:どう思うどころか、苗字が黒田だからという理由で3日前に出演が決まったんですよ! で、現場行ったら、オールバックにヒゲで何事かと・・・(笑) ——えっ! いったい、どんな役なんですか? 黒田勇樹:生瀬勝久さん演じる黒田金造の息子で、駆け出しアイドル“まりもみ”の新たなマネージャーとして、池田タレントプロモーションで働いています。 ——生瀬さんとそっくりですよね! 黒田勇樹:古田新太さんがよく、僕を生瀬さんだと思って話しかけてくるんですよ。もう3、4回は間違えられましたね。 |
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——個性的なキャラがいっぱいですが、負けたくないキャラクターはいますか?
黒田勇樹:まりもみの追っかけで、双子の八十山兄弟がいるのですが、彼らはいつもペアルック。僕と生瀬さんもペアルックなので、彼らには負けたくないですね。 ——もし、黒田さんがゲストとして登場するとしたら、どんな相談をする? 黒田勇樹:「名前だけでキャスティングされて、ほっとかれているこの現状をどうにかしてください!」と相談したいですね(笑) ——アドリブが多いと聞いたのですが、困ったことはありますか? 黒田勇樹:ドラマ部分のセリフ変更はしょっちゅうですね。その場のノリでどんどん変わることも。でも一番辛いのが、大喜利のコーナーで、面白いことが考えられなくて、吐きそうになるんですよ。いつか大爆笑を取りたいとは思いますけどね。 ——シーズン1「ホレゆけ!スタア☆大作戦〜まりもみ危機一髪〜」のDVDも発売されましたが、シーズン2との違いを教えてください。 黒田勇樹:僕が演じる黒田金造の息子や、姜暢雄くん演じるイケメンそば屋店員・大倉孝二というレギュラーメンバーが増えたことですね。僕がマネージャーを努めるまりもみのコスプレも前作同様、期待していてください! ——シーズン3が決まったら出たい? 黒田勇樹:それまでに胃に穴が開いてなかったら出たいですね(笑) ——では、黒田さんにとって「ホレスタ」とは? 黒田勇樹:「くさや」ですかね。食べると美味しいけど、来るまでは何だか怖いというか。 ——名前だけでキャスティングされたという黒田さん。これは、偶然というよりも必然だったのではないだろうかと思うほど、とても個性的な方。そんな黒田さんを知りたいということで——。 |
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ドラマ「人間失格」の強烈な役でインパクトを与えてくれた黒田勇樹さん。
そのイメージとは打って変わり、「ホレスタ」では、笑いのホープ(?)。 そんな黒田さんの他では見られない顔に直撃しちゃいます★ 「こんな人間です」性格をひとことでいうと? 「めんどくさい人間ですね。敬語の使い方などを間違っていると、『“お”のつけ方、違うだろ!』といちいち突っ込んでしまうんです。でも心の中で(笑)」 「穴があったら、入りたい!」恥ずかしかった事件は? 「タクシーから降りる時に、『ご馳走様でした』と・・・。あれは、本当に恥ずかしかったですね。」 「これだけは誰にも負けない!」ってことは? 「聞こえないフリ! キョトン顔は、誰にも負けませんよ。お祭りとか、騒がしいところでは特にこの力が発揮されます。声を大にして言いたいのは、聞こえているフリは、相手を傷つけるので、絶対ダメ!! ってことですね(笑)」 「実は、○○なんです」秘密を教えて♪ 「実は、繊細なんです(笑) 細かいことをいちいち気にするのに、心はガラス細工なんですよ。こないだも、閉店間際のお弁当屋にいって、ディスプレイされていた商品でなく、新たにお弁当を作ってもらったんですが、家に帰ってから『あぁ、次に来た押しの弱い人は、あの冷たいお弁当を僕のせいで食べなきゃいけないのか…』と思って、心が折れましたね。」 最後にUsideの読者へひとことお願いします。 「こんな僕ですが、これからも宜しくお願いします・・・。」(ここで、それだけで終わっていいのかと周りから突っ込まれ・・・)「お肌の曲がり角に負けないで、いつまでも綺麗でいることを心がけてくださいね!」 |
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【取材中のこぼれ話】
クールで大人しいイメージを抱いて…緊張しながら取材に臨んだのですが、実際の黒田勇樹さんは、イメージとは違って、とっても明るく、気さくな人でした。お話も上手で、時々、ダジャレ(?)まで飛び出すのには驚きでした。やはり、「ホレゆけ」のメンバーに選ばれただけあるなと〜。また、Usideのみんなへメッセージを頂いていると、前回のゲスト姜暢雄さんが乱入。二人で、お肌の曲がり角について盛り上がっていました(笑) インタビュアー・構成:酒井美代(Uside編集部) |
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