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「気質」という言葉をご存知でしょうか? 「性格」が、育った環境や育て方などによって形づくられるのに対して、気質は先天的に持って生まれた、変えようのないもの。性格を形成するうえでの基盤ということができます。心理学の分野では、その人の行動に深い関係をもたらすとされ、快感と不快感に対する反応のレベルで、4つのタイプに分類されます。Usideでは、この「気質」に注目! あなたのカレがどのタイプかを知ることで、「すれ違い」への対処法がわかるんです!! |
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欲しいモノは「欲しい」、嫌なものには「いらない」という、ある意味ではシンプルでナチュラルな気質。と言うと、当たり前のようにも思えますが、とうてい手の届かないモノを欲しいと思っても、多くの人は諦めてしまうのに、このタイプは、苦労や困難をあまり気にせず、突き進みます。しかも、ただガムシャラに、というわけではなく、他人の声や行動にも目を向ける、良く言えば賢く、悪い言い方をすればズルさを身につけていきます。成功者には政治家やちょっと野心的な起業家などが多いようです。 |
不快なものに敏感で、結果的に快感との落差が激しいタイプです。不快な思いは誰しもしたくないものですが、必要以上に不快なものに反応してしまうこのタイプは、あらかじめトラブルなどを避けるために規則を作ろうとします。そして、この規則に沿って、正義感や倫理観の強い性格が形成されやすくなります。若きビジネスエリートなどに目立つ気質ですが、ひとつ間違えると「言い訳ばかりしている」と見なされる、悲しいサラリーマン予備軍となる可能性をはらんでいます。 |
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聞く耳を持たない印象もあるこのタイプですが、実は思考回路はとっても理論的。まずはじっくり話し合うことが効果的です。きちんと話し合えば、「イエス」、「ノー」をはっきり答えててくれるのに、何も言わなかったばかりに、カレの方から三下り半を突きつけられるということも。黙っていることが最悪の選択肢であることにご注意を。 |
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このタイプは、自身で決めた規則からはみ出ることをひどく嫌います。もし、あなたが悲しい結末を迎えたくなければ、ちょっと譲って、カレの規則を理解してあげ、合わせていく努力が必要です。もちろん彼の中の規則そのものを変えちゃうのもあり! ただし、そのための労力はちょっぴり大きいかも。また、カレに受け入れられなかった場合、恋の終わりがもっと早まってしまうというリスクもあります。 |
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何にでも興味を持ち、他の人からみるとちょっとあまのじゃくな印象を与えがちな人に多いタイプ。快感を抱く対象がとても幅広い気質のためです。ハマる半面、すぐに飽きてしまうという人などもこのタイプといえるでしょう。不快なことは避けようとし、争いごとなども好みませんが、自身に快感を与えてくれるものにはストレートに反応してしまい、そのマイペースぶりが結果的に周りからシロい目でみられるということも。ひらめき企画で時折ヒットを飛ばす、軟派系ビジネスマン候補。 |
オタクと呼ばれている人たちの気質を探ると、快感と不快感のレベルがともに通常を大きく超えているとか。非常に感受性が強く、思いもしないことに喜びを感じる半面、些細なことにひどく傷ついたりする、ある意味では芸術家タイプとも言えます。不快を強く避けようとするため、そんな気質が後の性格や行動に現れない人も少なくありません。言い換えれば、性格的にはオタクでなくても、気質的にオタク系の人がたくさん存在しているということ。「私のカレは違う」と思っているあなた! 他人事とばかりは言ってられませんよ。 |
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自然体で生きてきたこのタイプには、常に刺激を与えてやることが重要です。しかも、頭をなでてあげるような優しい刺激ではなく、攻撃的であったり、挑発的であったりした方が効果大! 「飽きさせない、甘やかさない」がキーワードでしょう。すれ違いを感じたら、極端にわがままなぐらいの言い回しで“口撃”してみてください。 |
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楽しいことにも悲しいことにも非常に感受性が強いタイプだけに、一度起きてしまったすれ違いを完全修復することは、基本的に難しいでしょう。ただ、あなたがちょっと大人になってあげればごまかしは利きます。徹底して喜びを与えてあげることで、新たな幸せが生まれ、過去の溝も少しずつ埋まっていくから。根本的な解決策ではありませんが、関係を保ちたければ、こうするのが最善の策です。 |
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