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TOP > エンターテイメント > ブレイカーズ結成秘話からDAIGO、SHIPEI、AKIHIDEの素顔まで

BREAKERZバンド結成秘話からぶっちゃけトーク（?）まで知られざる素顔に迫る！

結成1周年を迎え、さらなる活躍が期待されているBREAKERZ（ブレイカーズ）。Uside（ユーサイド）では、彼らの知られざる素顔とともに、今後の活動への想いなどをクローズアップ！三者三様の個性的な面々が織り成すブレイカーズというバンドを徹底解剖しちゃいます。姉妹動画サイト「Catchy.TV」が配信するインタビューのノーカット版も要チェックです。

大好きな女性に曲をプレゼントして失敗・・・「贈る前に、『まあ落ち着け』と。僕からのアドバイスです（笑）」——DAIGO

——「世界は踊る」は、女性なら『男の人に歌ってほしい！』と思ってしまう曲ですよね。実際みなさんは好きな人に曲をプレゼントしたことは？
AKIHIDE：付き合ってまずやることはコレ、っていうぐらい曲を贈りますね。自分を知ってもらうには音楽が1番だから。でも、後で聞くと「寒かった・・・」と言われちゃうんですけどね（苦笑）。
DAIGO：僕も結構そうですね。ただ、目の前で歌うとリアクションがイマイチというケースが多いので、もし曲を贈りたいと思っている人がいるなら、「ちょっと待て、落ち着け」と。僕からの唯一のアドバイスです（笑）。
SHINPEI：僕の場合は贈るよりもライブに呼ぶことが多い。やっぱり自分の晴れ舞台を見せたいじゃないですか。
DAIGO：最近はいつ呼んだの？
SHINPEI：え、呼んでないっすよ（笑）
DAIGO：ホントに？
SHINPEI：ないっすよ（苦笑）。あるといいけど・・・。

ドラム、ベースなしの異色バンド。「すぐにでも音楽を届けたい。ただ、それだけ」——AKIHIDE

——バンド結成の経緯は？
DAIGO：「DAIGO☆STARDUST」としてソロ活動していたのですが、次第にバンドでやりたいという気持ちが強くなって、そんなときにSHINPEIに出会って曲作りを始めました。でも2人だと、どこかバンドっぽくないなと感じ、古くから付き合いのあったAKIHIDEさんに声をかけて今のメンバーになりました。
——SHINPEIさんはDAIGOさんにどんな第一印象を？
SHINPEI：共通の知人からの紹介だったのですが、何しろ“星から舞い降りたロック王子（DAIGO☆STARDUST）”ですからね。どんな人なんだろうと…。でも、実際に話してみると、音楽に対する情熱が強くて、ストレートなロックミュージシャンだったので、いい意味で裏切られましたね。
——ボーカル、ツインギターという珍しい構成ですが。
AKIHIDE：特に意味はなかったのですが、なによりも「すぐに音楽を届けたい」という思いが強く、ベース、ドラムが居ない状態だったけど始めました。でも、この形が良かったと思えることも多いですね。

——1周年を迎え、結成当初と変わったところは？
SHINPEI：忙しくなりましたね。メンバー全員で会える機会も少なくなってきました。でも、そのぶん限られた時間の中で曲を作るので、集中できるし、1日1日が充実していますね。
DAIGO：そっすね。1年前に想像していた自分たちを越えているなと思えるし、あらゆる面で変化したことを実感してます。
AKIHIDE：やはり、バンドの価値が問われるのはライブだと思う。僕らも1年前に比べて、ライブの勢いや一体感はかなり高まってきたなと感じます。そんなブレイカーズの“進化”をたくさんの人に見てもらいたいですね。
——今後の目標は？
SHINPEI：目指せ、武道館！
DAIGO：よく言った!!
AKIHIDE：憧れの武道館でライブやりたいですね〜。
SHINPEI：やっぱり、ロックバンドの聖地ですから。あの場所でみんな1つになっていいものを作りたい。
DAIGO：武道館は確かに大きな目標だけど、今の3人のバランスを保って、楽しく続けていけたらいいなとも思います。

Q：性格をひとことで言うと？

SHINPEI：せっかち。
DAIGO：いい感じですね。全体的に見て自分ではそう思ってます（笑）。
AKIHIDE：感傷的。夏はオリンピック観ながら毎日のように泣いてました。
DAIGO：それ、ちょっと作ってない？（笑）
AKIHIDE：作ってないよ！

Q：自分って人と違うかも・・・と思った瞬間は？

SHINPEI：週に5、6回カレーライスを食べます。
DAIGO：夜中の3、4時でも平気で電話しちゃうタイプです。でも、やっぱりみんな寝ているみたいで、出てくれないんですよ。僕は電話してから寝たいので、片っ端からかけますが（笑）。
AKIHIDE：僕にもこないだ電話来ました。酔っていたみたいで楽しかったですけどね（笑）。僕は、ギターの弾き方が大振りらしく、よくエアギターみたいだと言われますね。

Q：「3度の飯より●●」欠かせないことは？

SHINPEI：筋トレですね。
DAIGO：3度の飯よりブログ更新ですね。ブログのことで毎日頭がいっぱいかも。でも最近2回の時もあるから、3度の飯より少ないけど・・・。全国のみんなにいろんなことが届けられる大切なツールです。
AKIHIDE：最近またギターが好きになってきた。抱えて寝たり、抱えながらご飯食べたりしちゃうくらい。
DAIGO：え、それ作ってない・・・？（笑）
AKIHIDE：だから、作ってないって!!　メンバーいじり止めてくれる（笑）。

Q：誰にも負けない！という特技は？

SHINPEI：洗顔の泡作り。オンリーハンドでコマーシャルのようなクリーミーな泡がつくれます。
DAIGO：嫌なことを引きずらないことかな。たぶん自分の容量が2メガぐらいしかないので、すぐ忘れちゃうんですよね。まあ、いつも末来だけを見ていくみたいな（笑）。
AKIHIDE：ボーイスカウトをやっていたので、サバイバル生活は得意です。ロープ結びとか大きなテントをひとりで組み立てたり、ニワトリをさばいたりも。
DAIGO：え、ニワトリ刺したの？　
AKIHIDE：その言い方は・・・。

Q：「実は●●なんです」秘密をこっそり教えて。

SHINPEI：実はパジャマがガチャピンです。冬は着ぐるみで、そのままコンビニに行きます。
DAIGO：僕は寝るとき、実はパンイチです。あと、呼吸が止まることがあるみたい。
AKIHIDE：ステージで飛んだり跳ねたりと動き回るので、運動神経がいいと思われがちですが、実はかなり運動音痴です。
DAIGO：意外だな、それは。