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「大好きで仕方がない」と言うアクションは、水野美紀をスカッとさせたり、ウキウキ気分にさせたりするのだとか。いつも魅力的な水野美紀のバイタリティの源泉はアクションにあるのかもしれない。 |
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——『ハード・リベンジ、ミリー』でのミリーとジャックのクライマックスシーンには度肝を抜かれました。
水野美紀:「こうなったかー、面白い!」と笑ってしまいました。スピード感があるアクションや、怖くて深い内容のゾンビとか出てくるようなホラーが大好きな 私にとって、『ハード・リベンジ、ミリー』は、その両方を兼ね揃えた最高の映画ですね。観終わった後はテンションが上がり、清々しい気分になりました!
——プライベートでアクション映画を観るときの楽しみって?
水野美紀:アクションがどうやって撮影されているかわかっているから、人一倍楽しめますね。例えば、「この動きは現場でこんな風に撮っているな」とか、「ここでこういう感じでワイヤー吊っているな」とか(笑)。逆に、「どうやって撮ったんだろう?」って興味をそそられることもあります。
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——水野美紀さんといえば『踊る大捜査線』や『あの空をおぼえてる』のイメージが一般的ですが…。
水野美紀:私としては「水野美紀」のイメージを裏切っていくのって大好きです。自分で自分の存在を使っていろんな“遊び”をしたいし、その遊び場は1か所に限定されず広い方がいい。1か所に限定されると狭い。イメージも1つよりたくさんあった方が飽きられないから(笑)。
——では、アクションは比較的新しい遊び場ですね。
水野美紀:あえてファンのイメージを裏切るつもりはありませんが、結果的に私が好きな方を選ぶとファンを裏切ってしまうということが…。でも、これは私の性格なのでしょうがないことだと思っています。『あの空をおぼえてる』のような役柄を演じながら、『ハード・リベンジ、ミリー』での役柄もキープしていければ理想的ですね。 |
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天真爛漫な水野美紀の人となりがわかるオフィシャルブログ「いいことばかりじゃないけれど」。現在進行中のお仕事やハマっている食べ物、もちろんアクションのお話など、読めば元気がもらえる日記がアップされている。元気がないなら、水野美紀のパワーを分けてもらっちゃおう♪ |
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生きていく勇気と希望、そして感動を与えてくれる映画『あの空をおぼえてる』。この作品で、優しい母親役を演じ、女優としての新たな一面をみせてくれた水野美紀さんが、役を通じて実感したことをUside(ユーサイド)に語ってくれました。 |
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取材中にハプニングが! 読者プレゼント用の生ポラロイド撮影時、準備万端で「ハイ、チーズ」……ポラロイドカメラの電源が入っていませんでした。昔から水野美紀さんの大ファンだったので緊張していました、なんて言い訳しながらも、水野美紀さんの貴重な時間をロスさせてしまい、冷や汗が噴き出す私に「だーと思った! 電源入れてないの、知ってたもん」と笑ってくれた水野美紀さん。この寛大な対応に感激!! |
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