夏モード全開の新作ラッシュ!! 今回は沖縄の太陽を一身に浴びたCoccoのアルバムを特集!
【Track List】-CD-
01. 燦
02. あしたのこと
03. In the Garden
04. 甘い香り
映画『遠くの空に消えた』主題歌
05. お菓子と娘
06. An apple a day
07. 秋雨前線
08. Baby,after you
09. 君がいれば
10. 花うた
11. Tokyo Happy Girl
12. 小さな町
13. 雨水色
14. ハレヒレホ
NHK教育「ど〜する?地球のあした」テーマ曲
15. タイムボッカーン!
16. 10 years
17. チョッチョイ子守唄
18. Never ending journey
◆初回限定盤特典:〜素敵な写真集 燦々スタジオDays in OKINAWA〜
「これまでは自分が前に行くために、歩くために、必要なものだけをピックアップして歌ってきたけど、別に歌わなくたって死ぬようなことがないものも“歌”なんだって気づいた」とCocco本人が語るように、6枚目のアルバムは、実に生活感の溢れる、今までにないCoccoの世界が表現されたアルバムに仕上がった。ボーカルブースは玄関の外、ギターブースは車——沖縄の山奥で、雨音も、鳥の鳴き声までも自然に入ってくる、手作りのプライベート・スタジオを作り、「できれば自分のおうちで、生活の中でレコーディングができたらどんなにいいだろうと思っていた」という望みが叶った、心情にも日常にもCoccoに寄り添う作品が生まれたのだ。今まで、暗闇の中で叫ぶ孤高の歌姫をCoccoに見ていた人も、太陽の光が燦々と注ぐ日溜りに(文字通り)「きらきら」と佇むCoccoの姿を見ることとなるだろう。
■きらきら/Cocco
7月25日発売/CD/全18曲/初回限定盤:3,300円、通常盤3,045円
■1977年生まれ ■沖縄県出身
■シンガーソングライター/絵本作家
■1997年3月にシングル「カウントダウン」でメジャーデビュー。わずか2ヶ月後に1stアルバム「ブーゲンビリア」を発売。このスタートダッシュが功を奏して、11月に発売された2ndシングル「強く儚い者たち」をロング・ヒットに導き、デビューから8ヶ月で知名度を全国に広めた。その後も次々と作品を発表しヒットを続けるが、2001年4月、4thシングル「サングローズ」をもって活動休止。この後は、絵本「南の島の星の砂」を発売(2002年)。沖縄の自然を守るべく自ら指揮をとった「ゴミゼロ大作戦」を開始(2003年)するなど、音楽以外に活動の場を広げた。2004年に岸田繁(くるり)と“こっこちゃんとしげるくん”としてユニットを組んだことを機に、2005年にはCocco、くるりのメンバーを中心としたバンド“SINGER SONGER”で再びミュージシャンとして脚光を浴びる。そして2006年、12thシングル「音速パンチ」で個人の活動を再開。音楽フェスや、全国ツアーなどを通じて精力的なファンとの交流を展開。6thアルバム「きらきら」はこれまでにない、Coccoの音楽性を広げる作品として注目を集めつつある。
【Track List】
01. 両方 For You
2007ABC夏の高校野球統一テーマ曲
02. 泣けてくる
アリナミン TV-CMタイアップソング
03. 花さかフィーバー
■両方 For You/泣けてくる/ウルフルズ
7月25日発売/全3曲/1,200円
ノリノリのラテンチックなメロディに乗せて、“心と体”、“涙と笑い”、“喜びと悲しみ”、“期待と不安”・・・そんな相反するものが共存した「両方 For You」は、2007年の夏の高校野球統一テーマ曲として熱い夏を盛り上げる1曲に。一方、「泣けてくる」は現在、「アリナミン」のCM曲として、疲れている日本人に「お疲れ様」と優しく語りかけ、前向きなメッセージを刻み込んでいる。さらにカップリングは、BONNIE PINKと越智志帆(Superfly)がコーラスで参加したことで話題となった、“希望的お気楽ソング”「花さかフィーバー」という、内容充実のNEWシングル!
【Track List】 -CD-
01. PEACH
フジテレビ系毎週火曜よる9時ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」主題歌
02. HEART
03. 恋愛写真 -春-
04. PEACH(Instrumental)
05. HEART(Instrumental)
【Track List】 -DVD-
01. PEACH Music Clip
■PEACH/HEART/大塚 愛
7月25日発売/CD/CD:全5曲、DVD:全1曲/CD+DVD:1,890円、CD;1,260円
夏の定番ソング確定! な爽やかアップチューンの「PEACH」と、ノスタルジックなバラード曲「HEART」の両A面シングルを、全国ツアーを終えたばかりの大塚 愛が発売! ジャケットにも表現されている、“お尻=桃=ピーチ=ビーチ”みたいな、ちょっぴりエッチで、開放感のある夏の恋をイメージさせる「PEACH」に対して、「HEART」は、どこまでも叙情的で、これまた彼女の得意とする淡い恋心を綴ったミディアムスローなナンバーとなっている。更に、昨年10月に発売されたシングル「恋愛写真」の別バージョンも収録。夏の加速度をあげるなら、必聴の1枚です♪
■マニフェスト/Superfly
8月1日発売/CD/全3曲/1,200円
今年4月のデビュー曲「ハロー・ハロー」が40局以上のラジオでパワープレイに選ばれた、Superfly(スーパーフライ)の第2弾が登場♪ ジャニス・ジョップリンにインスパイアされた、ボーカル・越智志帆の力強い歌声と、ローリング・ストーンズをこよなく愛す、ギター・多保孝一が生み出す、重厚ながらルーズ感のあるロックの世界観が見事に表現されている。今作は、約4年前(彼らが大学生の頃)から、ライブで人気のあった楽曲で、まさに“That’s Superfly”といったサウンドだ。すぐにでも頭角を現すであろう彼ら「Superfly」の羽ばたきを、しかとご覧あれ!
【Track List】
01. Shine and Eternity
02. マンチー
03. Shine and Eternity(instrumental)
04. マンチー(instrumental)
◆初回生産分:紙ジャケット仕様
■Shine and Eternity/吉井和哉
7月25日発売/CD/全4曲/1,000円
5月発売の「WINNER」に続くリリース第2弾、「Shine and Eternity」は、柔らかく、穏やかなメロディーと、“美学”とも言える詞(ことば)の世界が、心にズキズキと余韻を残して響いてくる。いい意味で従来の“吉井和哉像”を飛び越えた一作。従来のファンにはもちろん、新たな層にも訴えかける充実の仕上がり。 8月22日には第3弾シングル「シュレッダー」、9月5日には約1年ぶりのアルバム「Hummingbird in Forest of Space」の発売と、それに伴った全国アリーナツアーが控えている。昨年40歳という大台を迎え、さらに加速度を増した吉井和哉の魂を生で感じ取りたい。
大ヒットシングル「A Perfect Sky」のアルバム・バージョンや、ドラマ「わたしたちの教科書」主題歌「Water Me」、CMタイアップ曲の「Gimme A Beat」、「Anything For You」など、お馴染みのナンバーがそろい踏み! 今がまさに“旬”のBONNIE PINK(ボニーピンク)の“らしさ”がふんだんに詰めこまれた1枚が完成した。セクシーだけどキュートなボーカルワークと、色鮮やかなポップサウンドが心地よく、時に涼しく、時に温かく包み込まれていくよう。初回限定盤には、「Anything For You」「Water Me」のビデオクリップの他、5月に配信された1500人限定のインターネットライブ「NISSAN MOCO presents BONNIE PINK インターネットライブ from スウェーデン」の中から、「A Perfect Sky」「Gimme A Beat」「Tonight,the Night」のライブ映像を収めたDVD付き! 今すぐ予約をしておくことを、おススメします♪
【Track List】-CD-
01. Gimme A Beat
NISSAN MOCO CMソング
02. Broken hearts, citylights and me just thinking out loud
03. Burning Inside
04. 慰みブルー
05. Imagination
06. A Perfect Sky (Philharmonic Flava)
07. Lullaby
08. 坂道
09. Water Me
フジテレビ系連続ドラマ「わたしたちの教科書」(毎週木曜22時〜)主題歌
10. Catch The Sun
11. Chances Are
12. Anything For You
◆初回限定DVD:「Anything For You」「Water Me」のMUSIC CLIPと、スウェーデンで行われたインターネットライブの映像3曲を収録。
■Thinking Out Loud/BONNIE PINK
7月25日発売/CD/CD:全15曲、初回DVD:全5曲/初回限定盤(CD+DVD):3,400円、通常盤(CD):3,150円
【BONNIE PINK/ボニーピンク】
■1973年4月16日生まれ ■京都府出身
■1995年「Blue Jam」でデビュー。流暢な英語の詞と、それに合わせた日本語の歌いまわしに、洋楽的な要素を取り込んだサウンドで、J-POPとは一線を画した音楽性を持つ、カラフルな世界観を音楽で表現しているシンガーソングライター。10周年を迎えた昨年は、「A Perfect Sky」のビッグ・ヒットに始まり、自身初のベストアルバム「Every Single Day:Complete Bonnie Pink(1995-2006)」を発売し、70万枚のセールスを突破。