基本のメイクはナチュラルに。色味を抑えた端正な顔立ちで落ち着きをアピール。あまり作りこんでないので、帰りのお化粧直しも楽にできます。
ファンデの前の下地が決め手。塗り残しのないようにしっかり毛穴まで埋めて。
下地をムラなく均一に、スポンジで毛穴に埋め込むように塗る。小鼻の脇、鼻の下、髪の生え際などは見逃しがちなのでしっかりと。
ファンデは顔の中心から、外側に向かってのばしていって。おでこ、目周り、口まわりはよく動くため崩れやすいので、ファンデは薄くたたきこむように。
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パールニットジャケット18,900円/ RD ルージュ ディアマン by ルーニィ、ボウタイブラウス10,290円/クレデヴェール
筆でリップラインの山をしっかり取ると、知的なイメージに。パールの入ったピンクベージュで落ち着いた華やかさを。
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あまりはっきりとラインは入れず、アイシャドーで陰影をつけて。ナチュラルだけど、手抜きに見えないアイメイク。
太めの眉は、明るいブラウンで中心から淡くぼかして。眉山をはっきりさせると意思の強い印象に。
(1)アイホール全体にベージュを(2)目尻からアイホールのくぼみに沿って、ブラウンをぼかして入れる。★ポイント★目頭に小さく「く」の字に明るい色を入れると白目がきれいに見えます。今回はブラウンのシャドーに合わせてゴールドで。
チークは頬骨に沿って入れる、基本の位置へ。色はオレンジベージュで健康的に。
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