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「医療の現場の技術を活かし、効果的で安全性の高い医療美容を提案したい」と語る高橋貴志医師。病院でしか受けられない最先端の医療美容についてタレントの庄司ゆう子さんがレポートしてくれました。諦めていたあなたのコンプレックスも解消できるはず。
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庄司ゆうこ:実は、最近目のクマが濃くなってきた気がするのですが・・・。 高橋貴志先生:庄司さん程度の目の下の色素沈着は、塗り薬で対処できると思います。薬は医師の処方が必要ですので、病院でしか提供できませんが、痛い思いもせずに緩和できるのが魅力です。 庄司ゆうこ:本当は、少し諦めていたのですが、そんなに簡単に解消できるなんて思ってもみませんでした。 高橋貴志先生:諦めるのが早すぎますね(笑)。早急に対処すればするほど完治する率が高くなります。気になり始めたらまず医師に相談して欲しいです。 庄司ゆうこ:例えば、何年も前にできたクマやシミも直せるんですか? 高橋貴志先生:初期の段階の肌トラブルは、メディカルエステサロン「永久保証のドクタータカハシ」のP-フェイシャル、P-リボーンで直せます。ただ、肌の奥から根付いてしまったシミやホクロは、病院のレーザー治療で治療しないといけない場合があります。レーザーでの治療は医行為であるため、病院でしか受けられません。肌が再生するまでに数ヶ月かかりますが、キレイに除去できます。 庄司ゆうこ:目尻の小じわや額のシワの除去も医療でしか対処できないのですか? 高橋貴志先生:診察してみないとわかりませんが、シワの場合、その深さによって治療法も変わってきます。浅いシワであれば、AntiLax(アンチラックス)で充分ですが、深い場合はボトックス注射やヒアルロン酸を注射するなどメスを入れないプチ整形で改善できます。
小さなホクロやシミは、「永久保証のドクタータカハシ」のP-フェイシャル・P-リボーンで簡単にケアすることができます。しかし、あまりに大きなシミや隆起したホクロは、病院で局所麻酔を行い、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)で治療します。レーザーで表面を蒸散させるため、 赤みがなくなるまで、紫外線に当たらないように保護する必要がありますが、新しい皮膚が産れると同時に薄く消えていき、元通りの肌に!
芸能人やタレントの愛用者も多いというヒアルロン酸の注射治療。メスを使用しないプチ整形とも呼ばれており、目の周りなど気になる部分にヒアルロン酸を注入することで、小顔や鼻筋を整える効果や、クマ、小じわの解消なども期待できます。目の下に注入することで、 目の下をふっくらさせる涙袋を形成でき、目の印象が優しくなり、顔全体の表情が柔らかく演出できるとか。
最近、よく耳にする「トレチノイン軟膏」は、角質を剥がすピーリング作用や、ハリとツヤの源であるコラーゲンを増加させ、皮膚自体の代謝(ターンオーバー)を活発化する働きを持っています。この効果により、シミやソバカス、ニキビ痕などの肌トラブルを解消し、素肌力をアップさせます。
元来ピーリングには「剥ぎ取る」という意味があります。このケミカルピーリングは、肌に負担を与えない薬品を処方し、肌コンディションを整えながら古い角質を取り除き、新しい皮膚を形成させます。これにより、美白やエイジング効果も高いとされ、ワントーン明るいモチ肌を演出してくれます。
ボツリヌス菌という細菌のA型毒素を注射することで、驚くほど皮膚のたるみを改善できます。深い小じわも写真のようにすっきり!