恋愛など夢や希望を描いた作品から、世界各国で上映を拒否された問題作まで、
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©2007映画「未来予想図」製作委員会
DREAMS COME TRUEの究極のバラードである「未来予想図」、「未来予想図II」。この曲に描かれている、温かい世界を映像化したいというプロデューサーの強い思いから、誕生した映画『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』。エキストラ1000人を使った花火大会や、世界遺産サグラダ・ファミリア前でのスペインロケ、楽曲の象徴ともいえる、ヘルメットやブレーキランプの“ア・イ・シ・テ・ルのサイン”など見逃せないシーンが盛り沢山だ。ヒロイン・さやかを演じるのは、アーティストとしても活躍の場を広げた女優・松下奈緒。さやかの恋人・慶太役には、若手俳優・竹財輝之助が見事オーディションに勝ち抜き、その座を射止めた。さらに原田泰造、西田尚美、石黒賢、松坂慶子といった豪華メンバーが脇を固める。ドリカムが映画のために書き下ろした主題歌に登場する新たな“ア・イ・シ・テ・ルのサイン”にも注目したい。
STORY:宮本さやか(松下奈緒)は、印刷会社に勤める普通のOL。自分の設計した建築物を建てたいという夢に向かって今は建築事務所で働く福島慶太(竹財輝之助)が大学からの恋人だ。そんな慶太のひたむきに頑張る姿に後押しされたさやかは、一度断念した編集者を再び目指す。そして、ある出版社の編集長後藤(石黒賢)の目に留まり、採用されることに。そんな時、慶太も憧れだったスペイン赴任が決まる。お互いがそれぞれの夢を追うことで、ふたり一緒に描くはずの未来予想図に少しずつ変化が現れていく……。
©Media Asia Films(BVI)Itd
STORY:広告会社に勤めるキャリアウーマンのビンゴ(ミリアム・ヨン)は、ある晩、バーで知り合った精神科医ヴィ(リッチー・レン) から、乳房に“しこり”があると指摘される。不安になったビンゴが早速検査を受けたところ、乳がん宣告をされる。大きなショックを受け「なぜ私なの? 私が何か悪いことしたの?」と苦悩しながらも、「これから結婚も出産もしたい」という思いから、どうしても摘出手術に踏み出せない。そんな中……。
近年、患者数の増加と低年齢化によって関心が高まっている乳がんをテーマに、香港女性から圧倒的な支持を得た『私の胸の思い出』。仕事に恋に順風満帆だった毎日が、病気によって一変した独身キャリアウーマンの苦悩と、周りの人に支えられることで病気に立ち向かう勇気を持ち始める姿を、涙と笑いを交えながら描いた心温まるヒューマンドラマである。日本でも20人に1人の女性がなると言われている乳がん。劇中には、簡単に出来る自己検診のシーンもあり、様々な角度から乳がんについて触れ、早期発見・治療がいかに大切かを伝えてくれる。女性だけでなく、男性にもぜひ、観てもらいたい作品だ。
©2006 ESTUDIOS PICASSO,TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ
STORY:内戦で優しかった父を亡くしたオフェリア(イバナ・バケロ)は、母カルメン(アリアドナ・ヒル)の再婚相手、ヴィダル大尉(セルジ・ロペス)の元に身を寄せる。だが、それは過酷な日々だった。そんなある日、森をさまようオフェリアの前に、牧神・パンが現れ「あなたは魔法の国のプリンセスに違いない。それを確かめるには、3つの試練を克服しなければならない」と囁く。オフェリアは、その言葉に夢と希望を託し、試練に立ち向かう決心をする。
第59回(2006年)カンヌ国際映画祭で20分に及ぶスタンディングオベーションで称賛され、アカデミー賞をはじめとする世界各国の名誉ある賞を数々受賞した、『パンズ・ラビリンス』が、遂に日本に上陸する。内戦終結後もゲリラたちによる争いが続くスペインを舞台に、内戦により父を失った少女が現実の苦しみから逃れるために幻想の世界へと足を踏み入れていく姿を描く。今までの美しいだけのファンタジーとは違い、現実でも幻想世界でも、血と涙が流れ、常に恐怖が隣り合わせにある、いわばダーク・ファンタジーである。その残酷さと美しさが同居した映像は、見るものを圧倒し、虜にするだろう。
©2007 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
STORY:父母参観に出席中のFBI捜査官ロナルド(ジェイミー・フォックス)の元に、サウジアラビアで自爆テロ事件が発生したと知らせが入る。犠牲者にFBIの仲間が含まれていたと知り、怒りを隠せないロナルドは、すぐに4人の精鋭から成るチームを結成。黒幕の本拠地を突き止めるべく、ホワイトハウスそして国防省と交渉。そして、たった5日という期限付きで、サウジアラビアへの極秘捜査の許可を得る。現地に潜入した4人が目にしたものとは?
世界を震撼させた9.11の同時多発テロ以降、今も続く戦いを描いた『キングダム —見えざる敵—』。サウジアラビアで実際に起きたホバル・タワー爆破事件をヒントに、監督のピーター・バーグ、脚本家のマシュー・マイケル・カーナハンらが作成したオリジナルストーリーで、事前にサウジアラビアのトゥルキ前駐米大使らが目を通すなど、緻密なリサーチでハリウッド史上初めてサウジアラビアの真実に迫った社会派サスペンス・アクションと称される。サウジアラビアに潜入捜査をする4人のFBI捜査官をジェイミー・フォックス、クリス・クーパー、ジェニファー・ガーナー、ジェイソン・ベイトマンが熱演している。
STORY:2007年10月19日、ブッシュ大統領はシカゴでデモ隊による手荒い歓迎を受ける。そして、演説を終えたブッシュがホテルを後にしようとしたその瞬間、悲劇は起こった。響き渡る2発の銃声とともに大統領は倒れ、搬送された病院での死亡が全世界に伝えられる。ブッシュはなぜ、暗殺されたのか。中東系の男が犯人と目される中、カメラはブッシュ大統領の周囲にいた人々の証言をとらえていく……。
「反テロ戦争」を押し進めてきたジョージ・W・ブッシュが、泥沼化するイラク情勢などへの批判や怒りが高まるアメリカ国内で銃弾に倒れるとすれば——。賛否両論が巻き起こる中、2006年のトロント国際映画祭で国際批評家賞を受賞した『大統領暗殺』は、現役アメリカ大統領の暗殺という大胆な設定に基づいた、前代未聞の衝撃作である。極めてユニークな手法を駆使して撮影された、ブッシュ大統領の暗殺シーンはまさに必見。フィクションだと分かっていながらも、実際に起こってもおかしくない出来事に不思議な感覚に襲われる。
モーツァルトのようにピアノを弾き、アインシュタインのような数学の才能を持って生まれてきた天才少年ヴィトス。天才ゆえの苦悩と葛藤、そんな彼を温かく見守る家族との心の交流を、美しいピアノの旋律とともに描いた感動作『僕のピアノコンチェルト』の特別試写会を5組10名様にプレゼント。主人公を演じた、15歳の実力派ピアニスト、テオ・ゲオルギューの演奏にも注目!
【試写会情報】※応募は下のプレゼントコーナーへ!!
日時:10月26日(金) 18:00開場/18:30開映
会場:東京・新橋/ヤクルトホール
『僕のピアノコンチェルト』
晩秋、銀座テアトルシネマにて全国ロードショー
©Vitusfilm 2006
『私の胸の思い出』公開記念!
思い出に浸るピンクセットプレゼント
映画『私の胸の思い出』より、「思い出に浸るピンクセット」を2名様にプレゼント! オリジナルポストカードとLUSHの入浴剤のセットです。心温まる映画の後に、体も温めてしまいましょう♪
締切:11月1日(木)
※応募にはユーサイドのメンバー登録(無料)が必要です。
『僕のピアノコンチェルト』特別試写会に
5組10名様をご招待!
天才ピアノ少年が奏でる人生の協奏曲『僕のピアノコンチェルト』の特別試写会を5組10名様にプレゼント! 心を奪われる、天才的なピアノ演奏を一足先に堪能しちゃいましょう。
締切:10月15日(月)
※応募にはユーサイドのメンバー登録(無料)が必要です。