女性の流行ファッション・ビューティーマガジン
マスカラを塗ったあと、コームでダマ感を解消するのは基本ですが、まぶたにマスカラが付いて汚れてしまうことも。そこで、名刺サイズの紙をまぶたの上にのせて、思いっきり塗ってみて。ダマにならず、まぶたへのマスカラの付着を防ぎます。
ビューラーで根元からしっかりとカールさせた後、マスカラをまつげの根元から塗ります。
名刺サイズの紙をあててまつげを3回ほどこすりながら塗ります。余計なマスカラは紙に残りダマになりません。
まぶたの上に紙をあてていたので、まぶたも汚れずキレイなまま。ダマにならないナチュラルなまつげが完成。
目元の印象を大きく変えてくれるアイライン。太いアイラインは目力は強くなるけれど、目を閉じたときにやっぱり不自然。そこで、目ヂカラを倍増させるには、上まぶたの隠しインサイドラインをアイペンシルで塗れば、黒目も大きく見えてきます
鏡を見ながら上まぶたを持ち上げて、まつげの際と粘膜を アイペンシルで埋めていきます。油分のある固めのペンシルが◎
目の下側に綿棒をあてながらチップで優しくアイシャドウをぼかします。綿棒をあてることによって、シャドウのぼかし部分が必要以上に広がることを押さえ、さらにぼかしたシャドウが肌に付くのを防ぐ効果があります。
どんなパーツでもぼかす手間を省いてしまうと自然な仕上がりにはならないので「ぼかす」ひと手間を忘れずに。